2012年2月期〜6月期

※2012年2月期〜6月期の機器使用状況は;
 今年の冬は寒さが厳しく、息子達は気管が弱く特に次男坊は喘息持ちのため室温と湿度の保持にかなり気を遣いました。例年よりオイルヒーターやエアコン、そして空気清浄加湿器の稼働時間が長くなりました。また次男坊は鼻出血をしやすいことや気候が暖かくなってからは兄弟で外遊びなどで洗濯物が大量に産生されるため9kgの容量の洗濯機でも平均して1日2回は使用しているような状況です。また次男坊が家に居るときにはテレビもそれなりに見せるのでその分の消費が増えているものと思われます。

エアコン:朝夕の気温の低い時間帯、入浴後などにほぼ連日使用

夜間機器(2012年6月現在);

エコキュート
電気蓄熱式暖房機蓄熱率
沸き上げ温度 給湯温度 浴槽温度

7kW 4kW 4kW(2F)
75゜C
40゜C
40゜C
off
off
off

 上記のようにこの冬は寒さが厳しかったこともあり、蓄熱暖房機は基本的に65%ではありますが約2ヵ月間は下げること無くそのまま稼働していました。よって例年より明らかに消費電力量が増えています。
 節電と思いながらも数値を見る限りなかなかそれができていない状況です。最近の変化を顧みると洗濯機とテレビの使用頻度の増加が主因と思われます。洗濯については子供の成長に伴えば仕方ないところはあるので今後テレビの視聴時間をどのように短縮していくかが課題でしょうか。


2011年12月期、2012年1月期(2011/11/9〜2012/1/10)

※2012年1月期の機器使用状況は;
 12月中旬頃から子供達が風邪を患い、特に次男は喘息を持っているので夜間は寝室の気温と湿度を下げないようにするために寝室でオイルヒーターを使用しました。加湿についてはヒーターの上に洗濯物を干すようにして概ね60%を保つようにしました。

エアコン:朝夕の気温の低い時間帯、入浴後などにほぼ連日使用

夜間機器(2012年1月現在);

エコキュート
電気蓄熱式暖房機蓄熱率
沸き上げ温度 給湯温度 浴槽温度

7kW 4kW 4kW(2F)
75゜C
40゜C
41゜C
30→45%
30→45%
45→off

 2011年11月10日より7kW、4kW蓄熱暖房機を20%で稼働しました。12月中旬頃に30%に上げ、寝室については上述のようにオイルヒーター(500W)を稼働しました。オイルヒーターについては21時〜1時、4時半〜6時に稼働するようにセットしていました。年末年始、12月28日〜1月4日までは義父・義兄が滞在したため2階の4kWの蓄暖を45%で稼働しました。
 2012年1月期は年末年始の人員の増加と子供の感冒罹患によりエアコンとオイルヒーターの稼働時間が増えたことからこれまでで歴代2位の電気料金となりました。ただし、電力消費でみると2792kWhと多めではありますがほぼ例年並みです。これは主にエアコン・オイルヒーターが昼間時間帯に稼働していたことによります。