●書斎カウンター
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2009年11月現在。
私の部屋(一応書斎と呼んでますが、事実上パソコン部屋です)のカウンターです。幅3mのカウンター上に液晶パネルが大小6枚並んでいます。
(手前から;Apple 22inch Cinema,SONY CPD-L181,Apple 23inch Cinema HD×2、SHARP AQUOS 13型、KYOCERA 太陽光発電モニタEcononavit)
奥の方にはbrotherの複合機MFC-8820JN、Canon Pixus iP6600D、ラック内はAV機器(VHS、EDβ、HDDレコーダ、セレクタ、プリメインアンプ)があります。
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●現メインマシン
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す 2007年11月20日から使用中の5代目メインMacのMacProです。前メインのPowerMacG5 Dual2.7GHzは2年半で交代となりこれまでで最短となってしまいました。G5も静かなマシンでしたが、現マシンはそれに輪をかけて静粛で高負荷な処理でも殆どファンが回ることはありません。見方を変えれば現在の私の用途では2年前のこのマシンでさえオーバースペックということになるのでしょう。ただし、放熱はすさまじく冬場以外はカウンター下に熱がこもるので冷却用のボックス扇風機が必須です。
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MacPro Quad3.0GHz
Memory:9GB、HDD 500GB×3,1TB×1(合計2.5TB)
SuperDrive(PIONEER DVD-RW DVR-112D)×2
NVIDIA GeForce 8800 GT
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MacProは2008年5月にグラフィックカードをNVIDIA GeForce 8800 GTに換装しそのついでに23inch Cinema HDを追加して23inchのデュアルディスプレイで使用しています。
キーボードもアルミのAppleKeybord(JIS)に、2009年11月からMagicMouseを使用中。
奥の小さな画面は13"の液晶テレビAQUOSで、判りづらいですが、AQUOSの下に太陽光発電モニタのエコノナビットが置いてあります。
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●サブマシン
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前々メインマシンのPowerMacG4 Dual800MHzと自作Win機です。G4は22inch Cinemaと18inchのデュアルディスプレイで、18inchディスプレイは自作Win機と共有しています。 このPowerMacG4はMacOS 9で起動することが可能です。とはいえ、このところこれに火が入ることは殆ど無くなってしまいました。
作のWin機は組み立ててから既に10年近く経過しています。私的には「大戦略IV」が動けばそれでOKなので今だにWindows98SEのままです。ここ3年以上電源を入れていないので果たして起動するのかどうかさえ怪しい状態です。
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PowerMacG4 Dual 800MHz
Memory:1.5GB
HDD:240GB RAID 0+80GB
SuperDrive(4× DVD-R,RW,CD-R,RW)
自作Win機 Pentium III 450MHz
Memory:256MB、HDD:4.5GB
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PowerMacintosh 7600/120改
PowerPC G4/800MHz(オリジナルはPowerPC 604/120MHz)
Memory:512MB、HDD 40GB、640MB MO
ATI RageNEXUS(32MB VRAM)
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2代目メインマシンのPowerMacintosh7600/120改。1995年に初代メインマシンCentris650の後継として購入。2001年9月のPowerMacG4 Dual800MHz導入までCPU換装4回、HDD換装4回、グラフィックボード換装2回、MOドライブ換装1回、CD-ROMドライブ換装1回とアップグレードに次ぐアップグレードを経て6年にわたりメインマシンの座を守り通しました。しかしアップグレードにつぎ込んだコストを考えると余裕で新規のマシンが買えたというのも事実です。
2005年4月まではMacOS 9専用機として現役でしたが、PowerMacG5の導入に伴いその役割をPowerMacG4に譲ることになりました。最古参のマシンで愛着も強いので用途はなくとも手元には置いておこうと思います。
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●ポータブルマシン
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2機のPowerBookG4です。
右のPowerBookG4/500はG4ノートの初代機でさすがに現在は退役しています。
2006年11月にポータブルマシンをMacBookPro(Core2Duo 2.33GHz,3GB/500GB)に更新しそれに伴って左のPowerBookG4はヨメの手に渡り、ヨメの家計簿・ネットマシンとして現役で活躍中です。
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右:PowerBookG4/500 (2001年3月購入)
Memory:768MB、HDD:40GB
SuperDrive、AirMac
左:PowerBookG4 15" 1.25GHz(2004年3月購入)
Memory:2GB、HDD:120GB
ComboDrive、Bluetooth+AirMacExtreme
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私にとって初めてのポータブルMac、PowerBook550cです。でた当初は70万円はしたモンスターマシンでしたが、私が購入する頃には30万円を切っていたと思います。この550cは日本でのみ発売されたモデルでPowerBookで唯一CPUに68LC040ではなく68040を搭載したマシンでした。今の世代のマシンに比べるとかなりの厚みがありますが横幅はコンパクトで、曲線の使い方など極めて優れたデザインだと思います。現在は全く使うことはありませんがいつまでも手元に置いておきたいマシンです。
す
PowerBook550c
CPU:PowerPC603e 220MHz(ロジックボードのクリスタルを交換しベースクロックを32MHz→40MHzに、CPUボードを改造し167MHz→220MHzにクロックアップ)
Memory:40MB、HDD:750MB
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●仕事用
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2007年よりiMac 20inchに機種変更しました。それまで使っていたMac miniは私の私物でしたが、このiMacは業務用ということで職場のものです。見ての通りディスプレイ周囲には「もやしもん」のキャラマスコットが付着しておりすっかり「かもされて」おります。ちなみにディスプレイカバーのガラスは磁石で固定されているのでその部分にはマスコットのチェーンがくっつくのを利用しています。
紹介状の作成や内視鏡検査の台帳、薬剤データベース等はもとより、書類大好きな厚労省の役人どもが考え出して患者さんに交付しろという訳の解らない書類を作成する手間を省く上でも今や仕事にコンピュータは必要不可欠です。診療指針や薬剤データベースは市販のソフトを使用していますが、紹介状などの書類作成、内視鏡台帳などはFileMakerProでシステムを作成しており、数年にわたる機能拡張の結果今では電子カルテとまでは行かないまでも徐々にそれに近いものになりつつあったりします。
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