子育てモード

2005年12月31日
 2005年11月15日、我が家に長男が誕生しました。産後1ヶ月弱は一家揃って私の実家に世話になっていましたが、12月11日に家に戻りました。
 子供が出来たことでこれまでとは全く違った生活パターンとなりました。新生児期から乳児期にかけて比較的頻繁に授乳が必要な時期はお湯の手配や哺乳瓶の洗浄や消毒(ミルトン(R)も使用しますが電子レンジも使用してます)などでキッチンへ頻繁に行く必要があります。なのでこれまでのように2階の寝室で寝るとなるとキッチンが遠く大変不便になります。考えた末、とりあえず夜間の授乳が必要な時期は1階で寝ることにしました。

●部屋のモード変換(?)


2004年5月1日

2005年12月31日

2004年5月1日撮影の茶の間の状態です。通常ここはいわゆるダイニングルームとしての機能を担っています。
 






2005年12月31日現在の茶の間です。
 お見苦しいのはご容赦ですが、御覧のように掘り炬燵を埋めてここに布団を敷いて寝室としました。元々布団で寝起きをしていたのでこうした場合は移動が楽です。
 ちなみに掘り炬燵のところはちゃんと半畳分の畳で蓋ができるようになっていました。
 キッチンカウンターがポットやミルク缶、哺乳瓶などの物品を置くのに好都合でしかもカウンターの向こう側にシンクがあるのでとても便利です。

 茶の間にあった炬燵はリビングに移動し、食事はここでするようにしました。
 うちではベビーベッドは使わず、ハイ&ローチェアベッドを使っています(写真右端にちょっとだけ写っています)。これはキャスターが付いており赤ん坊を寝かせたまま移動できるので、ヨメが家事をする近くに寝かせておけてとても重宝しています。この移動の際に車椅子で体験するより先にメーターモジュールの廊下の恩恵を感じることができました。広くて本当に移動が楽です。

 茶の間を寝室として使い始まってからは殆どワンルームマンションに近いような生活パターンとなりました。当初はキッチンの家事の音で朝方私の睡眠が妨げられるのではないかという危惧があったのですが、いざ実践してみると家事の音以前に赤ん坊に起こされてしまうので差はないようです。生活時間を赤ん坊に支配されていることで就寝時間が早くなったので、むしろ睡眠時間は増えたかもしれません。

●その他(庭ネタ)


2005年8月18日

2005年12月31日

 順調に生育していた芝生も冬に入り御覧の通りすっかり枯れてしまいました。写真では判りづらいですが、8月の写真に比べるとその後目地はより埋まってほぼ一面芝生という状態になったと思います。これでまた来年一面緑のカーペットになって生まれてきた子がここで遊べるようになるといいなと思います。

2005年7月16日

2005年12月31日

 家庭菜園も9月一杯で終了し10月半ばに植えたものを全て除きました。その後土に腐葉土などを混ぜ込んで耕し次の春まで寝かせています。そうなると野良猫の格好のトイレにされてしまうので今年はネットをかぶせて保護しています。今のところは有効なようです。