庭造り・・8月後半
2005年8月18日
お盆を過ぎれば夏も峠を越します。今年の夏もそれなりに暑いですが、昨年ほどではないようです。また、快晴と言える日があまりないように思います。家本体は特に変化はなく、昨年同様風が通ってエアコン無しで充分快適に過ごせています。また8月16日の宮城県沖地震の際、当地もそれなりに揺れて(小名浜は震度4)地震直後に営業Sさんから問題なかったか確認の電話が入りましたが、全く問題はありませんでした。
例によって今は専ら庭造りです。芝生は植えてから3ヶ月半を過ぎ、ぐんぐん伸びて毎週芝刈り機をかけるような状態です。
●芝生〜北側庭(駐車場側)
2005年7月16日
2005年8月18日
→ ↑ ↑7月16日
芝を植えてから2ヶ月半の状態です。
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すす8月18日
左の写真から1ヶ月後(植えてから3ヶ月半後)の状態です。まだ目地模様は残りますが、目地の部分から地面は見えなくなり、一応「一面緑」の状態になりました。
毎週芝刈り機をかけないと見た目に綺麗な状態を保てなくなりつつあります。ある朝庭をみてみるとキノコが生えてました。種類は不明ですが、連日じめじめした気候が続いていたせいかもしれません。
芝の手入れはいわば小さな雑草との戦いといえるかもしれません。(キノコはともかくとして)芝の緑に紛れて細かい雑草が生えてくるのですが、素手では根から抜くのは難しいのでピンセットを使って一本一本抜いています。そうした後でようやく芝刈り機をかけることができます。→ ●芝生〜ウッドデッキ前(物干し周り)
2005年7月25日
2005年8月18日
→ ↑
↑
7月25日
家の前面、ウッドデッキ前です。
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8月18日
写真は芝刈り機をかける前の状態ですが、左に比べてさらに目地が埋まっているのが判ります。手前の枯れかけていた部分も徐々に復活してきました。●菜園
種胡瓜成長記
菜園の胡瓜は日々成長して、前日小さなものも翌朝には倍の大きさになっていたりします。そんなこんなで毎日数本ずつ収穫できますが、蔓や葉が茂るのも早くて時々穫り頃のものが隠れていて穫り頃より大きくしてしまうことがあります。そんな中の一本を種を取るために敢えて収穫せずに育てることにしました。2005年8月7日
2005年8月9日
→ 隣に食べ頃の通常サイズの胡瓜があります。大きさが判ると思います。
左の写真から2日しか経っていないのに、太くなって表面のしわが消えました。またかなり重くなってきたのでヒモで支えることにしました。
2005年8月13日
2005年8月15日
→ さらに太くなりました。先端のヒモでくくられているところがくびれてしまいました。
さらに太くなり、全体に黄色味を帯びてきました。
2005年8月18日
さらに黄色が濃くなりました。
この時期になると他の実のできるペースも徐々に落ちてくるようです。
この実から種が穫れるのももう少しでしょうか。
しかし、こうして見て今更ながら胡瓜は「瓜」なんだなと実感してしまいました。パプリカも立派な実をつけています。この株は黄色になるはずですが、いまのところ緑のままで大きくなっています。色がつくまで2ヶ月前後かかるという話もあるのでもうしばらく様子を見ることにしています。
→ ●その他
2005年7月28日
7月は全くといっていいほど晴れの日がありませんでした。ヨメは昨年から梅干しを作り始めたのですが、今年はなかなか土用干しができる天候に恵まれずやきもきしていたようです。
台風7号が去った直後久しぶりに快晴となりここぞとばかりの土用干しです。結局、晴れの日は3日間しか続かず、ここを逃したらさらに待たなくてはならなかったので本当にラッキーでした。→ ← 家のウッドデッキの角はこの時期はほぼ一日中陽が当たるので土用干しには絶好の場所です。
あくまで自家用なのとヨメ自身まだまだ梅干し造り初心者なのとで昨年に引き続き2kgしかつくりませんが、今年もどうやらちゃんと色をつけることができたようです。