土台・床

2003年12月4日
 基礎が完成し前日から大工さんが入り土台の工事が始まりました。

間口側から。足場の高さが判ります。かなり高いです。柱や床材が搬入されていました。

柱です。養生状態はイマイチ? シートめくれてるし・・。

例によって奥側から撮りました。土台が取り付けられています。ちなみに個々の木材にはしっかりと私の名前が印刷されていました。



大引きを支える束です。木材ではなく鋼製束でネジで高さが調節できるようになっています。基礎のベースには釘と接着剤で固定されています。

基礎と土台の間はゴム製(?)のパッキンがかませてあります。この隙間を利用して床下の換気を行います。換気効率もよく、通気口を設ける方法と違い基礎に欠損がないので強度的にも安心です。

2003年12月5日
 例によって早朝現場にいってみると、土台に防蟻処理がされて床のパネルがついていました。

和室部分には東日本ハウスのマークが入ったヘルメットが並んでおかれていました。土台は防蟻処理がされてオレンジ色になっていました。和室の床パネルは畳が置かれるため土台より低く取り付けられています

例によって奥側から。

リビング部分です。出窓部分(今はテレビスペースですが)が見えます。手前のスペースに(リ)ウッドデッキがつく予定です。

玄関ポーチ部分です。手前に柱が立つのですが、ここはバルコニーを支えるのとその排水をするためのパイプスペースになっています。
 下の写真で中心にそのパイプが見えます。



床パネルが張られていない部分がバスルームです。その右側は坪庭になっています。右の写真は玄関ホール側から坪庭を見たところです。

この日の日中に柱が立って建家の工事に入り、翌6日はいよいよ上棟です。